令和2年3月19日に国の文化審議会から文部科学大臣に答申が出され、市内多摩湖町から発見された下宅部遺跡の出土品が、令和2年7~9月頃に国の重要文化財に指定されることが確定しました。 下宅部遺跡の漆工関連遺物は東京都の有形文化財に指定されていましたが、さらに土器・土製品、石器・石製品、木器・木製品を加え、総数392点が国重要文化財に指定されることになりました。
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