令和元年12月7日(土) ふれあいセンター市民協議会主催で、年末恒例のもちつき大会が、ふれあいセンターで行われました。
今年は、曇り一時雨、所によっては雪との予報で開催が心配でしたが、当日は曇り空でひんやりとした日和でした。
もちつき大会は、地域団体で組織する市民協議会メンバーを中心に女性が室内で、もちの切り分け、バック詰め及び豚汁などの準備・作業を行い、男性が隣の仲良し広場でもちつきを行いました。
仲良し広場でかまどに釜とせいろをセットして、薪木火で餅米を30分程蒸かした後、臼(うす)に入れ3~4人で杵(きね)でこねる。餅米が7割程の餅になってきたら、ひっくり返し、軽くつき始め、つき手を交代しながら、餅になるまで繰り返し行いました。
販売は、12時からの予定でしたが、つきたての餅が美味しく人気の為、早くから並び始め、販売時には長い列となり大盛況でした。
また、子供からお年寄りまで幅広い世代の人に来て頂きました。