多摩湖町自主防災組織は、平成19年度立ち上げ発足から17年経過しました。
この為、役員・隊員が高齢化となり活動が困難となり退会するケースが多く見受けられます。
また、この地域に大きな災害が発生しないとの思いがあり、訓練参加者が毎年減少して町民の危機管理意識が薄れていくようにも感じます。
地震多発国の日本は、どこで、いつ大きな地震が起きてもおかしくなく、また気候変動、地球温暖化、異常気象、線状降水帯など各国で大規模災害が発生しています。
このような災害発生が高い環境下では、災害発生時にお互いの身を守るためにも自主防災組織が必要不可欠です。
令和5年 役員改正 退任:清水昇隊長 新任:白壁俊介隊長
清水隊長の退任に伴う、代表役員(白壁俊介隊長、津佐明宏副隊長)を役員会で任命しました。令和5年度から白壁・津佐体制で新たな多摩湖町自主防災組織の構築と活動を開始します。
「自分達のまちは自分達で守る」という自覚、連携に基づき、自主防災活動を推進させる為には、皆さんのご理解、ご協力が必要不可欠です。そこで新たな組織の体制を構築するために、 隊員募集を行います。 |
保存期限が切れた災害備蓄品保存飲食料の公開 皆さんに見てもらい、使っていただきたいとの思いと備蓄品の周知を目的に公開を下記の日程で実施します。 記 日時:令和5年7月30日(日)am10:00-am12:00 場所:さくら並木 消防詰所 |
問い合わせは、多摩湖町自主防災組織隊長 白壁俊介:042-332-7752