保存期限が切れた災害備蓄品保存飲食料の公開（お知らせ）

　日頃より防災活動にご理解、ご協力を賜り有難うございます。
　さて、コロナ感染者が激減し、リバウンド防止措置の終了などで以前の日常生活が戻りつつある現状です。このような現状を踏まえて多摩湖町自主防災活動も再開します。
　まず、機器材の点検及び備蓄晶の整理・処分を行います。
　そこで、災害備蓄保存用(飲食料)の保存期限が切れた飲食料の処分方法について、役員会で話し合った結果、まだ、食べられるのでは、捨てるのにはもったいないなどの意見がありました。
　自主防災組織としましては、この備蓄品を皆さんに見てもらい、使っていただきたいとの思いと備蓄晶の周知を目的に保存期限が切れた災害備蓄品保存飲食料の公開を下諒の日程で実施します。

多摩湖町自主防災組織
隊長　清水　昇

記

日時：　令和3年11月21日(日曜日)
時間：　AM10:30 ～ AM11:30　無くなりしだい終了とします。
場所：　消防詰所

備蓄品缶入ミニクラッカー、アルファ米、保存水（写真は備蓄品の一部です）