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多摩湖町自治会からのお知らせ

常日頃より自治会運営にあたりご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

【アンケート調査の結果報告】

 アンケート調査に関わりました会員、班長、総務の皆さんに感謝するとともに、貴重で重要な意見、要望、提案など書いていただき有難うございました。
 地域の高齢化及びコロナ禍で社会が大きく変った現在、自治会もこの変わりゆく変化に対応しなければとの思いで実施しました。
 調査結果に関しては「多摩湖町自治会アンケート結果報告」を参照してください。

【令和 4 年度自治会費の減額について】

 令和 3 年度につきましては、コロナ禍で活動の出来ない期間が長く続き、予定していた さくら祭り、納涼の集い、運動会、防災訓練などの事業が出来なく中止となりました。この為、余剰金が発生しています。
 この余剰金の扱いについて総務会で話し合った結果、令和 4 年度の自治会費を減額することとしました。
なお、令和 4 年度自治会費の減額については、令和 4 年度総会で決定させていただきます。

【防犯街路灯3箇所設置が終了】

 昨年度から進めた地域の安全確保としての施設設置は、防犯街路灯を私道部に3箇所設置して終了させていただきます。調査から設置までご理解とご協力ありがとうございました。
 ●カーブミラー設置が 3 個所 ①多摩湖町2-22-7 ②多摩湖町2-15-13
  ③多摩湖町4-10-18 設置費用 605,000 円 市の補助金 288,000 円
 ●防犯街路灯設置が 3 個所 ①多摩湖町2-12-50 ②多摩湖町3-1-73
  ③廻田町3-17-3 設置費用 130,350 円 市の補助金 75,000 円

【水道道路さくらの現況とさくら再生の要望】

 水道道路のさくら並木のさくらの樹勢衰退が始まり年々弱って来ています。公園を管理している市の緑と公園課で危険木と診断し 2 年間で 5 本の伐採を行いました。

 このまま伐採を続ければさくらが無くなり並木が消滅してしまいます。このさくらが持っている明るさ華やかさの形姿は私たちに潤いを与え憩いの場となり大切な環境資源です。このさくら資源を維持しながら、次の世代に引き継ぐ為にも新たな景観の創出が必要です。
 自治会ではこの思いを東村山市長あてに「さくら再生計画の策定と実施」に関する要望書として令和 4 年 1 月 27 日に提出しました。

【車による移動販売について】

 多摩湖町の商店の明かりが消えようとしています、また高齢化が進み、足腰が弱って外出することが辛い方々が増えます。このような現況では、ネットスーパーやお弁当配達などの使用が増えると考えられますが、やはり買い物は、その時に食べたい物を自分で選ぶことが大切であり、幸福感に包まれます。このような食生活環境と井戸端会議なりのコミュニティの形成とその波及効果を目的に、社会福祉事業としての移動販売の導入を推し進めます。
 まず初めに多摩湖町の中心に位置する水道道路で、市が公園として使用している箇所で行えたらと考え、市の緑の公園課に移動販売の説明と使用について伺ってきました。
 これから自治会として市と調整を図りながら、占用許可を受けて移動販売事業者にお願いする予定です。詳細が決まりましたらお知らせいたします。

【さくら祭りについて】

 東京都では、オミクロン株の拡大で感染者数が爆発的に増えています。このため「まん延防止等重点措置」を令和 4 年 1 月 21 日~ 2 月 13 日間適用しました。この先緊急事態宣言に拡大するか、今が頂点で収束に向かうのかは現時点(2/5)では分かりませんが、このようなコロナ禍ではさくら祭りの準備も出来ず今年も昨年同様に開催自粛(中止)とせざるを得ませんが、それでも何かできないかと考えて実行委員会役員さんからご指導ご提案を受けています。